エッセイになればいいな#2
約5年前からHADOというスポーツをプレイしています。
頭と腕に機械をつけてプレイするスポーツ、VRではなく、AR(現実世界にヴァーチャル) スポーツ
友達がプレイしてるのを見てなんか面白そうって思って調べてみました。
いまでは趣味からスタートして、
大会に出るようになり、
インストラクターで活動するようになり、
HADOのイベントのMCなどもやるようになりました。
趣味を仕事にリンクさせるってのが自分の中に昔からあって、自分の中にいるプロデューサーからの指示でセルフプロデュースしています。
今日はそのHADOの中の活動の一つ、インストラクターでした。
埼玉の和光市にある施設、わぴあという場所で日曜の朝に教えてます。
ここでインストラクターをはじめてからもう3年くらい経ちます。参加者は子供(小学生)やその親御さんたち、
まだ独身で子供もいなくて40歳になって、普段の生活から子供と接することはありません。
この仕事をきっかけに子供達と触れ合って毎回元気をもらってます。
もちろん、小生意気な子もいるけどみんながHADOを楽しんでる姿を見るのは楽しい。
ただ、子供達見てるとやっぱちゃんとやろうとしようとする子たちが多いね。
初めて触るスポーツだからきちんとできなくて当たり前、
だからこそボクは恥ずかしくないから『自分でやってみよ』って言う。
『できんかったらオレが助けたるから!』って言うとなんか子供達がのびのびやってる気がする。
『初めてだからできなくて当然、だから恥ずかしくないから聞けばいい。』
みんな???みたいな顔するけど、中学生とか高校生になってあの時あのおっちゃんがなんか言ってたなぁ。って思ってくれたらいいなと思って接してます。
ボクも小さい時に、地元の年上のお兄ちゃん的な存在がいました。
学校じゃ教えてくれないようなこと、社会の生き方、大人って実は、みたいな感じのことを教えてくれました。
結構そのラインを踏襲してるかもしれない。
みんなの地元の兄ちゃんになれるように来週からも楽しもう!
ちなみに、30歳くらいの時の目標はハワイに家建てて友達を呼んでその友達の子供たちからハワイのおっちゃんって呼んでもらう『本幸拓真 ハワイのおっちゃん化計画』でした。
その話はまた別の機会に、
最近のコメント